和良川の鮎が「第12回全国清流めぐり利き鮎会」で2度目となるグランプリに輝いたという嬉しいニュースの影に、苦悩する人たちがいました。和良鮎の存続が危ういとの耳を疑う報告があって、「和良川漁業共同組合」の関係者の方にお会いして、お話を伺いましたが・・かなり危機的な状況のようでした。
あまりの衝撃にこのサイトに記事をアップすることを約束していたのですが、手が付かずにいました。
以下に、「和良川漁業共同組合」の関係者の方のブログから引用させていただきます。
彼も書いている様に 「みなさんのご意見をいただけたら・・」 ぜひ参考にさせていただきたいと思います。ご意見は直接、彼のブログの方にでもと思いますが・・IDの取得がないとコメントができないので、こちらのサイトのメールフォームからでも受付させていただきたいと思います。
より多くの方に、ご意見またはアドバイスや叱咤激励・・とにかく多くのお話が伺えればと思いますので、よろしくお願いします。
「ご意見など・・」はこちらからのメールフォームをご利用ください。
2009年、和良川に過去にない危機に陥りました。事態は最悪でお客様を呼び込もうと始めた特別解禁も冷水病蔓延し死魚が浮き残った鮎も活性が無く追わない時期に重なり良い結果を残す事が出来ませんでした。また梅雨の長雨とゲリラ豪雨により竿を出す期間も大幅に短縮され入漁者も著しく減少しました。
漁協の経営状態は存続に関わるほど大きな打撃を受け来期は見通しが・・・という状態まで来ております。しかし今回の天災的要因だけではなく和良川がまだ皆さんに魅力を感じ来ていただける状態ではなかったことが長期的に少しずつ入漁者を減らす原因だと思います。今年は自分は和良川で2日ほどしか竿を出せませんでした。申し訳ない気持ちなぜか後ろめたい気持ちで川に向かえませんでした。その分丘の上で、県外、遠方から訪れていただける方々、泊り込みの常連さんに色々とご意見をたくさん聞くことができました。
「8月16日に全域網解禁はダメ!期間を延長しろ!」
「遅くまで友釣りができる専用区を作れ!」
「魚をもっとたくさん入れろ!」
このような入漁者の方々の強いご意見を多くいただきましたが現在は来期どうなるかまったく先は見えておらず悩むばかりです・・・和良川の人々の考え方は変るのだろうか?和良川の鮎は消えてしまうのだろうか?来年はどうなってしまうのか・・・
和良川は8月16日で鮎釣りは終了し寂しく秋を迎えようとしていました。そんなある日、最後に一つだけ希望が見えました。それは全国清流めぐり利き鮎会にて快挙となる2度目のグランプリを受賞したのです。奇跡だと思いました。この川の鮎は本物だ!守らなくてはいけない川だと強く感じた瞬間でした。
ブログをご覧いただいたみなさんのご意見をいただけたら幸いです。大切なご意見として報告させていただきたくご意見、ご要望、などなど書き込みお待ちしております。
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